最近思うことー6

一昨日 右の手の平が腫れたので 医者に行ったら 原因がわからないのでMRIを受けるように 言われてしまいました。そこで 昨日 軽い?気持ちでMRIの検査に臨んだのですが、 飛んでも八分 歩いても15分 ととても大変な検査でした。

まずは 予約した時間が14時20分でしたので 13時半に着いて全て準備が終わって13時半から 1時間以上検査室の前の待合室で待ってやっと15時に入室 終わったのは16時でした。

右手の手のひらなので 手だけの部分のMRIだと勝手に思っていたのですが トンデモない勘違いで ほぼ全身をMRIの装置の中に入れて ウルトラマンが飛び立つ格好で右手に固定するプラスチックの型をはめられて うつ伏せで 30分じっと耐えての測定でした。 その後 医者が出てきて 造影剤を静脈にたっぷり打たれて 更に10分以上再検査でした。再検査は注射器の針が血管に入ったままなので 左手を握ることができません。 何か?アクシデントが発生した場合のブザーも持つことができずに機械のなかに入れられてしまいました。 その後検査室の外で針を抜かれたのですが、とても痛かったです。結果は 2日後とのことでした。 

MRIは 核磁気共鳴画像法と呼ばれていて 被験者に高周波の磁気を与えて、人体内の水素原子に共鳴現象を起こさせる際に発生する電波を受信コイルで 取得し、得られた信号データーを画像に構成する。

一般的に水分量が多い脳や血管の部位診断するときに使われる。

私が想像していた検査は CT検査のことで MRIとは違ったみたいです。それにしても 凄い音でした。