膠原病 ー その2

前回は 一般的な膠原病に関して記述しましたが、 今回は 私の身にはどういう?風に発病に至ったのか?思い出す限りの記憶を辿って 記述してみようと思います。

今回の膠原病になって 膠原病の特徴を知ってから 過去の記憶を思い起こしてみると

30年ぐらい前に 初めて海外赴任が決まった前後は 送別会の嵐で 若いこともあって(確か?20代後半、既に記憶は曖昧にってきていますが。。。) 渋谷や新宿で飲んでいました。 そのときに 確か? 1週間ぐらい膠原病の特徴の一つの顔に蝶の形の赤い斑点が出たことがありました。 そのときには 気にもしていなかったのですが、今にして思えばそのときに既に膠原病の兆候はあったかもしれません。ただ 顔にでる蝶の形の斑点は女性に多いので単なる?偶然だった可能性も否定できませんが。。

今は 鼻を中心にした蝶の形ではなく 頬の耳の下の部分が赤くなるという症状です。

新型コロナの影響でずーっとマスクをしているせいか? 頬の擦れる場所にできます。

休日にマスクをしない時間が長いと 赤みも薄くなるので 単なる?アレルギーかもしれませんが、 この1~2ヶ月は赤いですね。

さて 30年前から 一気に 2011年になるのですが( 約10年前)日本に2011年に帰って本社などの利益に直結しない部署にいた時期は まったくモチベーションが上がらなくて 飲んだくれていました。また 住居をつくばにしたので通勤時間も1時間以上になり 結構ストレスが溜まっていたと思います。

そのときに 右手だったか?左手だったか? 小指と薬指の関節が痛くなって つくばの大学病院に行きました。血液検査やレントゲンやMR?など結構いろんな検査をしてその結果 わかったことは リュウマチの因子があることとリューマチに認定するには5つ以上の項目が該当しないと 認定されないということでした。日本の場合 検査にめちゃくちゃ時間がかかるので 1ヶ月以上検査をしている間に 指の腫れも痛みも無くなってしまい 該当する項目も3つ以下になってしまったのと 住居がつくばから津田沼に変わったのでその大学病院の先生( 確か? 林 春香先生という卒業したばかりの医者) から 新宿の病院を紹介してもらったところで 3度めの香港赴任が決まって香港に2017年の4月に赴任した次第です。

続きは 次回