コロナの先-11

昨日 暇だったので ずーっと日本のTV番組をザッピングしていました。やはり 話題は新型コロナウイルス一色でしたね。

今回の新型コロナウイルスの場合 サーズとは異なり自然に終息はする感じではないので これからは 勝つとか?制圧する?とかいう 中国が使ったようなスローガンではなく共存とか? バランスとか?いうフレーズが使われていました。

今までで すごく違和感があった点は下記の3点です。

1:今朝のニュースで PCR検査が 今までの保健所ではなく かかりつけの医者から研究所へ検体を送って検査するというルートも政府が認めたことが発表されていましたが、海外から見ていて なぜ?始めから其の通常の風邪と同じ検査の仕方をしなかったのか?が大きな疑問であり 違和感がありました。

医療現場が崩壊するとか? 保健所での検査が希望者全員に行われるなら納得もするのですが、 熱が出てから4日間とか?経てからの検査に意味があるのか?

2:次の疑問は どうして?他の国のように PCR検査や抗体検査を大体的に行わないのか?感染者数は 検査をしないと増えたかどうか?わからないのですから 検査をわざとやらなければ当然 感染者数は減ります。

他の国と比較して明らかに感染者数が少ないのは母体となるべき 検査数が少ないからだと思います。アメリカや香港は唾液での検査を実施しています。 

精度が悪いという問題があるかもしれませんが PCR検査自体それほど精度が高いわけではないので もっと他の検査方法を活用して情報をオープンにしてもらいたいものです。

3:他の国と比べて死亡者が少ないのは 検査が行われたいないので 本当は新型ウイルスが原因で亡くなった方も他の?理由で亡くなったことになっている可能性が高いです。 昨年と比較して肺炎で亡くなった人の数が増えているのか?そういう比較した資料がニュースにならないのは おかしいと思います。

次回は これまでで見えてきた日本のウイークポイントを記述したいと思います。