コロナの先-3
コロナの先の業界全体の方向性を下記に記述します。
1:形態が 労働集約型の業界だということ。
→ 現場で 人をいかに減らせるのか?
この問題に対する回答は既に 出されています。
昔の家は 大工の棟梁が立てましたが 今は積水ハウスとか?ダイワハウスとかのプレハブ化した施行の家に変わりました。
家でできたことは ビルでも可能だと思います。
2:今までの大都市中心の事務所ビルは当然密!密集する場となるので、今までのようにスクラップ&ビルドは少なくなる
→ 地方の時代になるか?といえば そう簡単にはならない。
建物はそのままだが 内装を現状にあった改修工事が伸びると思います。またVRや5G世代は 働き方がノマドになると思います。
3:肝心の職人や協力業者がいなくなる。
→ もともと高齢化の問題があった職人さんたちの問題が一気に出た感じ
この本題が一番の問題です。機械化がどこまで進むのか? それにこの問題はかかっていると思います。