アドバイザーとしてー其の5
前回は 私のアドバイスした案ではなくその代わりに 彼女が考えた案が オンラインセミナーの講師です。其の中でもオンラインで英語を教えるというビジネスモデルを彼女が選択したことまで記述しました。
彼女なりに他のいろんな人にヒヤリングしてオンラインセミナーがBESTと判断したので 其の手段の方が 良いと思います。同時にこのビジネスモデルは既に多くの人がやっているので 彼女がやるにはハードルは低いですが 成功するには逆に ハードルは高いです。そこで 今回は 他のオンラインセミナーとの差別化をどうするのか? 考えたいと思います。
どのビジネスも かかる費用はハードとソフトがあります。
A: ハード 面
・オンライン学習ができるWIFI環境
・オンライン学習ができるPC環境
・上記に付随するツール ( カメラやマイクやプロジェクター?)
・教えられる人?? AIで できる方は選択していない
*これらの詳細は 私は、詳しくないので こういうことに詳しい人に聞くか?てっとり早いのは 他のオンラインセミナーに入って見るのが早いと思います。
→ この時代 ほとんどの必要な情報はネットに落ちているので、注意深くググれば
この手の情報は手に入ると思います。
→ さらには この分野は急速に進化している分野なので 今の情報は明日には既に古いかもしれません。
B: ソフト
・教える人は 人 なので 先ずは 教える資格を修得する必要があります。
これに関しては 既に彼女は調べていました。 英語が母国語でない人に英語を教えてる資格があるので それを受験するそうです。
→ ググってみると 日本人でもその資格を習得して 日本人向けのオンラインセミナーを開業している人がいたので その資格は 有効だと思いました。
→ もっとも 英語などの語学は 特に資格はなくても教えられると思います。
・ 資格はとっても 他人にしかも 他の民族の人に教えるのは スキルが必要です。
しかも オンラインでは其の分野で必要なスキルがあると思います。
これは OJTで できるのかどうか?個人事業主なので組織の力が使えないので難しいかもしれません。この辺にアドバイスが必要だと思います。
C:営業
・一番の問題は 集客です。
・どこかのサロンにでも入ってそこで 営業するのか? 資格を取った学校が紹介してくれれば御の字ですが、 まあ そういう場合は利益も少ないので、 この辺が一番今回のアドバイスの肝になると思います。
そこは 次回に考察します