こんな天気の良い日曜日に家に籠もっているのも もったいないことですが、まあ

できるだけ 感染のリスクは避けたいと思います。 せめて 海沿いの遊歩道を散歩に後から行きたいと思っています。

さて 前回の危ない業界の改善案を下記に記述します。

 

B: BOOKING 業界

→ 予約業界も人が移動するための飛行機やホテルの宿泊の予約の反対のパターンを狙うアイデアです。

ホテルの中の有名なレストランの宅配サービスの予約とか? 人を運ぶ予約ではなく物を家に運ぶ予約

 

E: エンターテイメント 業界

→ これも同様に人が映画館に足を運ぶのではなく 映画のコンテンツを家に配信するサービスに変わる。

→ ただの配信では 定額支払いの波に飲み込まれてしますので ZOOMで 製作者や主演者との会話ができるサービスを別途売り出すとか? 付加価値は必要ですね。

 

A: 飛行機の業界

→ こればかりは 人を運ぶのがメインの仕事なので 簡単に反対の発想ではできないです。そこで 完全にプライベートの空間を飛行機の中に作って空気の流れを他人とは遮断するようにするとか? ハードの仕組みでの対応が必要となります。

→ ソフトで対応するとなると VRと5Gが発達すれば 疑似体験が家でできるようになるかもしれません。

 

C:クルーズとカジノ 業界

→ クルーズは 飛行機と同様に 完全独立の空調システムと他人との接触を避けるハードが必要です。

→ カジノは オンラインのカジノももうあるので どうやって熱気を家まで持って来るかだけと思いますが カジノの淫靡な雰囲気はオンラインでは難しいかもしれないです。

H: ホテル 業界

→ ホテルのサービスで家まで持って行けるものは 食事ぐらいしか?思いつかないのですが、非日常感が売りのホテルは VRや5Gが 発達しても難しいです。

→ そこで ホテルをカテゴリーで分けて 目的別に特化して行くしかないと思います。例えば ビジネスホテルで 完全に非接触で部屋にチェックイン チェックアウト

できるシステムとか?

→ ホテル自体が目的を大きく変革していく必要があるかもしれませんね。

 

いずれの場合も 生き残り策は TRY & エラーで手探りで進めて行くしかないと思いました。