アフターコロナから WITH コロナへ

当初は 以前のサーズ同様 地域限定の感染症 つまり 武漢だけの 新型コロナウイルスだという認識だったのですが、 思った以上に中国人が サーズの時以上に世界各地に散らばっていたためとサーズと違って発病しないけど感染させるという特質を持った感染症だったので あっという間に 世界的な流行になってしまいました。

今までは アフターコロナって言う感じで考えていましたが ここまで拡散するともう共存していくしかないので WITH コロナっていうスタンスで考える必要がありますね。

対策としては 決定的な治療薬ができるまでは対処療法しかないので 個人でできることは

1:先ずは 人と接触しない。

2:外出したら、なるべく 公的な物に 触れない 

3:外出していに帰ったら  触れたものを殺菌、消毒する。

4:休養する。

5:かかった場合の対応を事前に決めておく。

 

これらをベースに 今後WITHコロナで必要とされるものは

 

1は 個人ではできないことも多いですが 仕事はONライン会議 在宅勤務 通勤時間をずらす 飲み会の自粛 家の中で 遊ぶ または 人のいない外で遊ぶってぐらいしか現時点では思いつきませんね。 そこで 

→ ONラインの小道具(性能の良いカメラやマイク)

2は マスクと手袋なのですが、これから 暑くなるので夏用のマスクや 指だけのサックとか? 抗菌の材料を使った手袋などが必要になると思います。

または サンバイザーを伸ばして FACEガードにしたほうが 逆にマスクはいらないかもしれないです。

3は 靴 服は ウイルスが付着しにくい材質がわかれば それを採用して

次に 簡単に 消毒ができる方法で 毎日除菌する必要があります。

今の時点では 靴は 次亜塩素酸ナトリウムを含んだ足マットで 消毒

服は ファブリーズみたいにスプレーで吹きかけて除菌するか?

可視光線で 除菌できるライトを当てるとか?

4は 免疫力を高める食事のレシピや 体操の動画 ツボの紹介などが 必要ですね

5は 各自治体がその時の状況にあった対処を広く市民に周知する方法が必要だと思います。

そう考えると WITHコロナも ビジネスチャンスは有ると思いました。